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クラッシュのフェルスタッペン「プッシュしすぎただけ。FP3で挽回できるから問題ない」:F1イギリスGP金曜
2018年7月7日
2018年F1イギリスGPの金曜、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=6番手/2=19番手(ノータイム)だった。
フェルスタッペンはFP1ではギヤボックス関連とみられるトラブルでストップ、FP2では走行開始早々にクラッシュし、午後の走行時間を失った。チーム代表クリスチャン・ホーナーによると、土曜のFP3までにマシンを修復することが可能であり、搭載していたのはレース用ギヤボックスでないため、予選、決勝への支障はない見込みであるということだ。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=6番手/2=19番手(ノータイム)
FP1ではギヤボックスにトラブルが発生した。正確な原因はまだ分からない。
FP2ではハードタイヤで少し速く行き過ぎたんだと思う。コーナーを抜ける時にスピードを出し過ぎて、コントロールを失ってしまった。
フィーリングはいいし、マシンはうまく機能しているが、ストレートでタイムを大幅にロスしているのが残念だ。
ハードタイヤはかなり硬かった。数コーナーを走っただけだが、感覚は最高だったとは言えない。
新しい路面になったから、かなりスムーズなんだと予想していたが、そうではなかった。いくつか大きなバンプはなくなっていたけどね。それでも超高速コーナーを備えたこのコースを走るのはいい気分だ。いつだってここを走っているとすごく楽しい。
もちろんセッション1回分を失ったことは理想的とは言えないが、FP1の時点で自信を感じていた。ポールポジション争いに加わることはできそうもないけれど、それでも明日挑戦してみるよ。少なくともソフトタイヤを2セット持っているのはポジティブな要素だと思う。
FP3を使ってマシンとタイヤを理解することができるだろうし、いずれにしてもダニエル(・リカルド)が今日集めたデータを利用することができるから、問題ないだろう。
(autosport web)
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| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


