最新記事
- アップルのF1グローバル放映権獲得計画は、Sk...
- 【F1コラム】フェルスタッペンのF1引退の可能...
- アルピーヌ&ガスリーがF1雨用タイヤテストを...
- ノリスもニュル24時間に注目「フェルスタッペ...
- イタリアの高級ブランド『グッチ』がアルピー...
- デンマークが再びF1開催に関心を示す。約942...
- 規則修正で予選は一歩前進。アップデートなし...
- 「情熱が再燃した」リカルド、将来的なレース...
- 【F1技術解説:レッドブルRB22】劇的な復活を...
- フェルスタッペンの後任候補と噂されるピアス...
- 2026年の開催を諦めないバーレーン&サウジア...
- スイスのサーキットレース禁止令が撤廃へ。約...
フェラーリのライコネンに対する「醜いやり方」にイタリアメディアも批判的
2018年4月19日
F1中国GPでフェラーリがキミ・ライコネンに対して採った戦略について、批判的な声が上がっている。
2番グリッドについたライコネンは、スタートをうまく決めたが、セバスチャン・ベッテルにブロックされる形になって引いたために4番手までポジションを落とした。トップを走るベッテルは20周目にピットストップし、バルテリ・ボッタスにアンダーカットされてしまった。
上位勢のピットストップでトップに立ったライコネンは、ラップタイムの落ち込みが見られながらもステイアウト。みるみるうちにボッタスとそれを追うベッテルに追いつかれ、ふたりに抜かれた後にピットイン。6番手にまでポジションを落とした。
最終的にライコネンは、セーフティカー出動やマックス・フェルスタッペンとベッテルのクラッシュなどによって3位表彰台を獲得した。しかしフェラーリがライコネンをステイアウトさせたのは、ボッタスを抑えてベッテルが追いつくのを助けるためであったとも考えられており、そういった戦略に批判が出ている。
Sky F1で解説者の役割を果たす2016年F1チャンピオンのニコ・ロズベルグは、「彼らはベッテルを助けるためにライコネンを使ったが、ひどいやり方だった」と語っている。
「彼らはライコネンのレースを完全に台無しにした。ベッテルに、ボッタスをオーバーテイクするための、ほんのわずかなチャンスを与えるためだけにだ」
イタリアメディアからも批判が持ち上がっている。La Gazzetta dello Sportのピノ・アリエビは、フェラーリは今年好調なライコネンを単なるナンバー2としてしか扱っていないとして批判的な記事を書いている。
「スタートではベッテルがキミの鼻先でドアを閉めた。その結果、キミは接触を避けるために引き、ポジションを落とさなければならなかった。もっと友好的な動きがなされていたら、レースは全く違ったものになっていただろう」
「その後、キミはボッタスのブレーキとして使われた。フェラーリは、しばしば批判されるような醜い行動を再び取った」
「フェラーリは、ボッタスを抑えてベッテルにオーバーテイクさせるため、ピットストップ戦略においてライコネンを利用した」
「長年我々はライコネンに批判的だった。だが2018年は初めから、彼はこれまでとは異なる気力を見せており、チャンピオン時代を思い起こさせる走りをしている。フェラーリもそれに気づくべきだ」
「それにもかかわらず、キミは戦略によって不利な立場に追い込まれている。フェラーリは彼をベッテルをサポートする存在としか考えていない」
「それは間違いだ。こういうことがドライバーの士気とパフォーマンスに影響する」
La Gazzetta dello Sportのアンドレア・クレモネージは、こういったフェラーリの行動がチームの成績に悪影響をもたらすことを懸念している。
「ライコネンにこのような扱いをして、チーム内の調和がいつまで保てるだろうか」
3位表彰台に終わったことに失望していたライコネンは、レース後、チームの戦略について聞かれ「よく分からない。レースは問題なかったと思う」とのみ答えた。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


