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リカルド、レッドブルF1『RB14』のシェイクダウンでクラッシュも、「新車の第一印象は上々」

2018年2月21日

 レッドブル・レーシングのニューマシンRB14のシェイクダウンでダニエル・リカルドがクラッシュしたと伝えられている。


 19日、レッドブルは2018年型マシンRB14を発表し、シルバーストンでシェイクダウンを行った。しかしドイツのAuto Motor und Sportの報道によると、ウエットコンディションでの走行でリカルドはコースオフし、この日のプランは予定どおりにはいかなかったということだ。


 リカルドのクラッシュは大きなものではなかったというが、マシンのノーズ、フロントウイング、フロアがダメージを負ったといわれている。FOX SPORTSは、レッドブルは26日にスタートするプレシーズンテストへの影響はないとコメントしたと伝えている。リカルドにけがはなく、代わりのパーツもテスト初日に間に合う見込みだということだ。


 マシンの初走行を終えたリカルドは、新車の印象についてポジティブな感想を述べている。


「初めて(ニュー)マシンに乗るときはいつもわくわくするね。サウンドが少し違うし、見た目も少し違う。クールに見えるよ」とリカルド。


「今日のシルバーストンは寒くて、大変な日だったけれど、走ることができてうれしかった」


「最初の感触をつかめたから、開幕戦メルボルンへの準備をしっかり整えられる」

「数周走っただけでは感想を言うのは難しいが、マシンの第一印象はよかった。コンディションが悪いなかでもリヤがかなり安定していると感じたんだ。最初の兆候としては心強いね」


「今のところハロは何の問題もないよ。これまで2、3回しかテストをしていなかったから、今日は新しい経験をしたわけだけど、存在をあまり意識することがなかった。いいことだ」


「長い一日だった。いろいろな作業をして、フィルミングデーを完了した。この作業をバルセロナでやるよりここで済ませることができてよかったと思う」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


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