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会見ピックアップ:大御所たちは過密スケジュールに「限界を超えている」と悲鳴
2016年7月23日
ハンガリーGPの金曜会見は、チーム代表からエンジニアやパワーユニットメーカー代表まで、よく言えばバラエティに富んでいますが、少々まとまりのないメンツに記者たちも、どんな質問が適切なのかと迷いが見える展開となりました。
もちろん最も注目を集めたのは前列中央に座ったザウバーのモニシャ・カルテンボーン代表ですが、発表されたばかりのチーム買収については詳細を語ることができず、通りいっぺんの内容にしかならないのは目に見えていたので、記者たちも早々に退散。
そして、7月は5週間で4戦、カナダGPから数えれば8週間で6戦というハードスケジュールの真っただなかに「こんなスケジュールは分別あるものだろうか?」という質問が各チーム関係者へ投げかけられます。
ハースのギュンター・シュタイナー代表は「うちは新規参戦当初から、ずっとバタバタで駆け抜けてきたから、別に変わらない。6週間に6戦やっていたら、あっという間に歳をとるだろうけど、それよりはマシだよ」と、どうせチームの忙しさは変わらないと余裕の構え。トロロッソのテクニカルディレクター(TD)であるジェームス・キーは「年間21戦もあるんだから、とりわけシーズン中盤に密集するのは当たり前のこと」とクールな回答。
一方でウイリアムズのTDであるパット・シモンズは年間16戦時代も知っているベテランとあって「2008年あたりに計算したとき、チームにとって限界は年間20戦だった。その限界を超えている。私は40年もレースをしてきたが、F1を愛してやまないスタッフたちが『もうレースに行きたくない』なんて言うのは初めて聞いたよ」としみじみ語り、遠巻きに現在のカレンダーを批判しました。フェラーリのジョック・クリアも「パットに賛成。これじゃ、みんな十分に寝ることもできず、家族と過ごす時間もない。ものすごく疲れている」と賛同します。
そんな過密スケジュールの間も、サーキットには巨大なモーターホームやエンジニアオフィスが建造されていて、その設営や移設にも膨大な労力がかかっているわけです。それを指摘する声に、ハースのシュタイナーは「うちはトラック9台しか使ってないし、効率的にやっている」。フェラーリのクリアは「我々は可能な限りクルマを速く走らせるだけでなく、ショーをやっている。ファンやメディアや我々自身が望むのが、こういうF1の姿であり、これこそがF1だということだ」と回答。ただし、こんな補足が。
「最初に私がチームに来て、ふと思って尋ねたことのひとつがそれだった。そうしたら輸送物資のほとんどは、あなたたちジャーナリストに食事を提供するためのものだって言われたよ!」
なるほど……そう言われちゃったら、フェラーリのモーターホームでお世話になっている我々は文句を言えませんね(笑)。
(Text:Mineoki Yoneya)
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| 3/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 72 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 49 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
| 5位 | ランド・ノリス | 25 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 21 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 8位 | ピエール・ガスリー | 15 |
| 9位 | マックス・フェルスタッペン | 12 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 135 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 90 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 46 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 16 |
| 6位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 16 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


