Toro Rosso関連記事
- ローソン9位入賞「5番グリッドだったから不満...
- 角田裕毅、序盤3番手走行も赤旗が不利に働き7...
- 角田裕毅、自己ベストの予選3番手。赤旗5回の...
- ローソン、スプリント9位でポイントならず「...
- 角田裕毅、スプリント15位「ペースが良くなく...
- ローソンが念願のブラジル初走行で、スプリン...
- 角田裕毅、スプリント予選18番手「良いラップ...
- ローソン、19番手から9位入賞「マシンが強力...
- 角田裕毅、ペナルティとミスで入賞はならず「...
- 降格決定のローソン、Q1で3番手「強力なマシ...
- 角田裕毅、Q3まで0.032秒の予選11番手「トウ...
- ローソン、タイム抹消で15番手「マシンは速か...
ホンダ田辺TD「パワーサーキットで大きな問題なし。PU面は順調」:F1イタリアGP金曜
2018年9月1日
2018年F1イタリアGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=6番手/2=14番手、ブレンドン・ハートレーはフリー走行1=4番手/2=16番手だった。
金曜午前は雨が降り、午後には路面が乾いていくなかで、フリープラクティスが行われた。FP1でトロロッソ・ホンダの2台はまずはレインタイヤで1周走り、セッション開始から35分が経過した時点でインターミディエイトタイヤでコースイン。路面コンディションの改善とともにタイムを伸ばし、ハートレーは1分35秒024で4番手、ガスリーは1分35秒438で6番手となった。
FP2はドライコンディションのもとで行われた。序盤にザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドでクラッシュし、セッションは赤旗中断に。セッション再開後、トロロッソ・ホンダの2台はソフトタイヤで走行を開始、ともに10ラップを走った、その後、スーパーソフトタイヤに履き替えたガスリーは1分23秒402を記録。マシンにトラブルが発生し、走行時間をロスしたハートレーは、スーパーソフトでの1分23秒531が自己ベストタイムとなった。ガスリーはスーパーソフトでロングランを行った後、セッション終盤に再びソフトタイヤに履き替えてプログラムを消化した。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
今日はまず第一に、あのような大きなクラッシュの後でもエリクソン選手が無事だったことにとても安心しました。現代のF1マシンの安全性の高さが改めてよく分かったのではと思います。
朝方の大雨の後に迎えた午前のセッションは、徐々にトラックがウエットからドライに変化していくコンディションで、難しいものになりました。午後は曇りながらもドライでのセッションとなり、通常の金曜日のプログラムに取りかかることができました。他車のクラッシュなどにより走行時間を失った部分はあるものの、このパワーサーキットでパワーユニットの面では大きな問題はなく比較的スムーズな一日を過ごしました。
明日も不安定な天候が予想されるので、予選に向けて今日得られたデータを分析し準備を進めます。
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 393 |
2位 | ランド・ノリス | 331 |
3位 | シャルル・ルクレール | 307 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 262 |
5位 | カルロス・サインツ | 244 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 192 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
8位 | セルジオ・ペレス | 151 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 593 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 557 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 544 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 382 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 44 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |