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アルファロメオの周冠宇が総合トップ「タイムシートの一番上に名前があるのはいい気分」/F1バーレーンテスト2日目
2023年2月25日
アルファロメオF1の周冠宇は、2月24日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2023年F1プレシーズンテスト2日目を好調のうちに締めくくった。
周はピレリが今回持ち込んだ最もソフト寄りのC5タイヤと、おそらく非常に少ない燃料搭載量のアドバンテージを利用し、セッション後半にそれまでトップにつけていたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を上回る1分31秒610を記録し、テスト2日目を総合トップで終えた。
周は「もちろんこれがテストだということはみんなよくわかっているし、誰もが異なるセッティングを試している。でも、タイムシートの一番上に自分とチームの名前があることはいい気分だね」と笑顔をみせた。
「全体的にポジティブな一日だった。走行を重ねることができたし、自分たちで設定していた目標とタスクはすべて行うことができたから満足しているよ」
テスト2日目の午前・午後セッションともに勢いを落とすことなく走行を続け、アルファロメオのさまざまなプログラムをこなした周は、一日の最後にペースを上げ、日が暮れつつあるサーキットで最速タイムに挑戦した。
「マシンの感触は、昼と夜のコンディションのどちらでも満足のいくものだった。時間が経つにつれてプッシュするための自信が高まっていった」と周は語った。
「今日は僕にとってのプレシーズンテスト最終日なんだ。来週のシーズン開幕戦をとても楽しみにしている」
「新シーズンに向けて準備はできているし、興奮もしている。またレースをするのが待ちきれないね!」
プレシーズンテスト2日目を担当した周はこの日でテストの走行を終了し、最終日のアルファロメオのテストプログラムはチームメイトのバルテリ・ボッタスに引き継がれる予定だ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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