最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
F1ボイコット回避のためF1と3チームの交渉続く
2014年11月5日
ロータスのオーナー、ジェラール・ロペスが、F1は小規模チームのボイコットを回避し、現在の危機を乗り越える道を見つけることができるだろうと語った。
ケータハムとマルシャが財政破綻に陥り、アメリカGPでは参戦台数が18台に減少した。同様に資金難に苦しんでいるロータス、フォース・インディア、ザウバーの3チームは、現状を解決するための具体的な動きが見られないことへの不満を訴え、レースボイコットを否定しなかった。
The Telegraphによると、F1支配株主CVCキャピタル・パートナーズのチェアマン、ドナルド・マッケンジーが3チームを代表するロペスに電話をしてアメリカGPのボイコットを回避し、現在、これらのチームに対し1億ポンドを支払うという提案について交渉を行っているということだ。
アメリカGP後、ロペスは、バーニー・エクレストンとの話し合いによって、自分たちは“過激な行動”をとる必要はなくなるだろうと述べている。
「CVCとバーニーが検討しているのを知っている。小規模チームに対して基本支払いが行われることになるだろう」とロペス。
「数日のうちに問題を解決する道があると信じている。ブラジルの前に提案がなされるかもしれない。そうなれば、スポーツにダメージを与えるような過激な行動をとる必要はなくなるだろう」
The Telegraphは、ロータスら3チームは一回の支払いだけでなく、分配金の取り分を増額することを要求していると報じている。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |