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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:イギリスによる中国への渡航自粛でF1チームも身動きできず
2020.02.05
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、2020年のF1中国GPが中止される可能性はますます濃厚になってきた。すでに多くの航空会社が中国乗り入れ便の運休を決めているなか、イギリスの外務省は中国への渡航自粛を勧告している。
その直接的な影響として、イギリス国民が中国に行く場合、当面のあいだは旅行保険が無効となる。そしてこれは、イギリスに本拠地を置く7つのF1チームに加えて、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)の関係者も全員、勧告が引き下げられないかぎり中国には行けないことを意味している。
中国GPまであとわずか10週間となり、一部の担当者が準備作業のため上海に向かわなければならないタイミングも迫っている。中国側は土壇場でロシアGPとの日程交換も試みたものの、ソチの主催者が4月開催に興味を示さなかったほか、中国のほうも9月最終週にはすでに別の予定が決まっている。したがって、今年のグランプリが中止となる可能性は非常に高い。
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中国で発生した新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、2020年のF1中国GPが中止される可能性はますます濃厚になってきた。すでに多くの航空会社が中国乗り入れ便の運休を決めているなか、イギリスの外務省は中国への渡航自粛を勧告している。
その直接的な影響として、イギリス国民が中国に行く場合、当面のあいだは旅行保険が無効となる。そしてこれは、イギリスに本拠地を置く7つのF1チームに加えて、フォーミュラワン・マネジメント(FOM)の関係者も全員、勧告が引き下げられないかぎり中国には行けないことを意味している。
中国GPまであとわずか10週間となり、一部の担当者が準備作業のため上海に向かわなければならないタイミングも迫っている。中国側は土壇場でロシアGPとの日程交換も試みたものの、ソチの主催者が4月開催に興味を示さなかったほか、中国のほうも9月最終週にはすでに別の予定が決まっている。したがって、今年のグランプリが中止となる可能性は非常に高い。
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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