今季はソフトとミディアムタイヤが投入され、戦略のバリエーションが増えたアメリカGP。抜きどころも多く、ペナルティ含めて見どころ満載となったレースをドライバーとチームの無線交信からリプレイする。

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＜LAP3＞
ジェンソン・バトン→（ドライバーからエンジニアへ）「ピットインする前に伝えられなかったんだけど（セルジオ・ペレスとエイドリアン・スーティルらのクラッシュによる）デブリを踏んで、マシンにダメージはなかった？」
←（チームからドライバーへ）「ピットストップ時に見た限りでは、特に目立ったダメージはなかったよ」

＜LAP5＞
ダニエル・リカルド←（チームからドライバーへ）「（フェルナンド・アロンソを抜いて）ナイスジョブだ。まずはウイリアムズ勢とのギャップを縮めよう」

＜LAP7＞
ルイス・ハミルトン←（チームからドライバーへ）「燃費は安全だよ」

＜LAP9＞
ダニエル・リカルド←（チームからドライバーへ）「タイヤはどう？　デグラデーションはどう？」
→（ドライバーからエンジニアへ）「リヤが少しタレ始めたけど、そのまま安定しているよ。左フロントの摩耗が進んでバイブレーションが少し出ている」

＜LAP10＞
セバスチャン・ベッテル→（ドライバーからエンジニアへ）「クルマがスライドして苦しんでいる。すごくグリップが低いんだ」

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