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18台ならQ1脱落は1台、予選フォーマット変更か
2014年10月27日
FIAは、ケータハムとマルシャの欠場で18台のエントリーになる可能性がある次戦アメリカGPで予選フォーマットを変更することを検討している。
22台が参戦する現行のフルグリッドでは、ノックアウト方式で行われる予選Q1、Q2の脱落台数が6台づつと定められている。
しかし予想通り、ケータハムとマルシャがアメリカGPを欠場した場合、現行の予選フォーマットだとQ1の脱落台数はわずか2台となる。
さらに、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、今週末に6基目のパワーユニットを使用することでピットレーンスタートになってしまうため、このままだと実質的なQ1のノックアウト台数はたったの1台だけになってしまう。
だが、F1のスポーティング・レギュレーションには、ノックアウト台数の変更を可能にする次のような条文が含まれている。
「ーー上述の手順は、選手権エントリー台数が26台の場合を想定したものである。24台エントリーの場合には7台の車両がQ1およびQ2の終了後に除かれ、22台エントリーの場合には6台の車両のみがQ1およびQ2の終了後に除かれる」
このレギュレーションは、レース単体ではなく選手権のエントリーを想定したものだが、情報筋によれば、オースティンのエントリーが18台と公式に通知された場合、ノックアウトされる台数が4台づつになるオプションを確認していると、SPEEDが報じている。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |