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ウイリアムズ、ボッタスのスタート失敗を調査
2014年9月9日
ウイリアムズは、イタリアGPのスタートでバルテッリ・ボッタスの加速が鈍った理由が、クラッチトラブルなのか冷えたタイヤによる低グリップが原因だったのか究明できていない。
3番グリッドからスタートしたボッタスは、発進時の加速でホイールスピンを起こすと11番手までポジションをダウン。優勝争いから早々と後退してしまった。
チームは当初、クラッチトラブルを疑っていたが、ヘッド・オブ・ビークルパフォーマンスのロブ・スメドレーは、今の時点でハッキリした原因は分かっていないと明かした。
「我々はそれを調べている」とスメドレー。
「現時点で100パーセント明確ではない」
「初めはクラッチトラブルだと考えていたが、両マシンのクラッチ伝達とトルクの伝達は問題なく機能していた」
「彼は、かなりホイールスピンしているようだった。私はグリップが低かったのだと考えている。彼がグリップとタイヤ温度のピークをつかむことができず、フェリペ(・マッサ)もそうすることができなかった」
「我々はフェリペが上手くスタートできたことに関し、すべての側面を見なければならないだろう」
「フェリペはグリップが低く、自分でそれをマネージメントしていなければならなかったと言っているんだ」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |