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GP2決勝:上手くいかないイタリアの週末
2014年9月8日
後方スタートとなってしまった、ふたりの日本人ドライバー。厳しすぎる位置からのスタートであることに間違いないが、どこまで順位を上げてくることができるのか?
伊沢拓也は24番グリッド、佐藤公哉はピットレーンからのスタートである。先頭はおろか、入賞圏内の8位も遥かに遠い。特に佐藤は、レース1での事故の影響でモノコックを損傷。急遽スペアモノコックを用意して、昨晩3時までかかってマシンを組み上げたのだという。
伊沢はバツグンの蹴り出しでスタートを切ると、前のマシンに並びかける。しかし、行き場が無く大きく順位を上げることはできなかった。ただ、スタートでバンドーンがストール、バックストレートでマルケロフとガスリーがクラッシュ、パラボリカではチェコットとリールが接触し、ポジションを落とすマシンが多発。結局1周目を終えた時点で、伊沢が16番手、佐藤は20番手までポジションを上げることになる。
1周目の事故でセーフティカーが出動し、レース再開は7周目から。ここから佐藤、伊沢ともに順位を上げ、10周目には佐藤13番手、伊沢14番手と、入賞が見え始めるポジションまで上がっていく。
その後も数台のマシンがストップするなどしたが、代わりに後方から追い上げてきたバンドーンや、常にバトル関係にあったトルーマーに交わされるなど、結局佐藤13位、伊沢15位でのフィニッシュとなった。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |