ペレス、2番グリッドから優勝目指す「ここではポールのメリットは大きくない」レッドブル/F1第14戦予選
2022年8月28日
2022年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは3番手だった。1番手のマックス・フェルスタッペンがパワーユニットとギヤボックス交換により降格されるため、ペレスは2番グリッドからスタートする予定。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 1番手(1分45秒047:ソフトタイヤ/19周)
予選 3番手(Q1=3番手1分45秒377:ソフトタイヤ/Q2=3番手1分44秒794:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分44秒462:ソフトタイヤ)
良い予選だったけれど、最高とまではいかなかった。Q3最初のラップはあまり良くなかったし、セッションが他のいくつかの問題によって少し妨げられた。たとえばフロアに小さなダメージを負ったことなどだ。でも明日、2番グリッドからスタートできるというのはまずまずの結果だね。
金曜FP2で走行時間をかなり失ったことを考えれば、うまく改善できたと思う。決勝ではさらに良くなる余地があると思うよ。
フロントロウからならトップ争いができる。優勝を狙っていくつもりだよ。スタートをうまく決めて、1周目をクリーンに走り、そこから戦っていく。ここではポールのメリットはそれほど大きくない。オー・ルージュで(ポールポジションスタートの)カルロス(・サインツ/フェラーリ)に近づければ、リードを奪うことができる。それを狙っていくよ。明日は自分自身のレースをすることが重要だ。
(autosport web)
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※メキシコシティGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 362 |
2位 | ランド・ノリス | 315 |
3位 | シャルル・ルクレール | 291 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 251 |
5位 | カルロス・サインツ | 240 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 189 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 177 |
8位 | セルジオ・ペレス | 150 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 31 |
※メキシコシティGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 566 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 537 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 512 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 366 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
7位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 36 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 14 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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