F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

怒りのレッドブル「誤りを認めV8復帰を検討すべき」

2014年11月12日

 レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、F1エンジン凍結規則緩和の動きが進まないことに苛立ちを示し、F1が導入した今のV6ターボのレギュレーションは誤りであり、昨年までのようなV8に戻ることを考えるべきだと発言した。

 新たなエンジンレギュレーションが導入された今年、メルセデスが圧倒的強さを示しているが、開発が厳しく制限されているため挽回を図ることができないことに、ルノーとフェラーリは不満を示している。彼らは凍結規則緩和のための提案を行ったが、メルセデスはこれを拒否、来年に向けて規則を変更するのが難しい状況になりつつある。

 ホーナーは、今年ケータハムとマルシャが破綻した一番の原因は新パワーユニットに大きなコストがかかるせいであると考えており、今の規則は間違いであり、V8に戻ることも検討すべきだと述べた。





レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号