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“まさか”の結末。FE開幕戦・北京 決勝レポート
2014年9月13日
こんな結果が待っていると、誰が想像しただろうか? 中盤以降、トップを争っていたニコラス・プロスト(e.ダムス)とニック・ハイドフェルド(ヴェンチュリ)が、最終周の最終コーナーで接触。両者はマシンを大破させ、その場にストップ。3番手を走っていたルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・アプト)が優勝を決めた、実に劇的な幕切れだった。
予定時刻より6分遅れでフォーメーションラップがスタート。最後尾スタートのヤルノ・トゥルーリ(トゥルーリ)など、数台が出遅れたが、ピットレーンからスタートしたホー-ピン・タン(チャイナ)以外の全車が、なんとかフォーメーションラップを周回する。先導するセーフティカーのBMW i8を含め、非常にゆっくりとしたペースだ。
スタートはF1などと同じくスタンディングスタート。ブラックアウトと同時に発進する方式だ。スタートは全車が綺麗に走り出したように見えたが、最後尾のトゥルーリはまたも走り出すことができない。
今回はメディアセンターのモニターで観戦していたが、音は実に静か。スタートしたのが、ほとんど分からないほどだった。しかも、DJが手掛けるクラブ系の音楽が終始鳴り響き、サーキットの喧騒を演出している。これまでには経験したことのない、近未来的な雰囲気である。
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |