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GP直送:バトン、マクラーレンを待つのは限界か
2014年11月8日
ブラジルGP開幕を翌日に控えたインテルラゴスのパドックでは、お昼過ぎから記者会見が分刻みで予定されていた。会見は少しでも多くのメディアに参加してもらうため、特にトップチーム同士は時間を前後させるのだが、その日はトップチームで唯一、時間が重複して行われた会見があった。フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンである。奇しくも、ふたりは来季マクラーレン・ホンダの候補に挙がっているドライバーだ。
アロンソの会見は大勢のメディアで賑わっていたが、バトンのほうも英国系メディアを中心に立ち見が出るほど集まっていた。しかし、その雰囲気は、まるでお通夜のような静けさだった。バトンが“白旗宣言”ととれるような発言をしたからである。
「最終戦のアブダビGPが僕にとってF1で最後のレースとなったとしても、特に何かお祝いをすることはない。だって、僕はまだレースから引退するつもりはないから」
今年でマクラーレンとの契約が切れるバトンは、来年の契約に関して、これまで一貫して「待ち」の姿勢を貫き、多くを語らなかった。今回、このような発言をした背景には、マクラーレンの対応にドライバーに対するリスペクトが感じられないという不満があるからではないだろうか。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |