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【決勝無線】1周早ければ、表彰台を奪えたのか?
2014年11月11日
フェリペ・マッサ3位表彰台にブラジルのファンは歓喜した。だが、今季4度目の4位に終わったジェンソン・バトンも、その位置を狙っていたのだ。果たしてマクラーレンに逆転のチャンスはあったのか。ブラジルGP決勝レース中継でピックアップされた無線交信から探ってみよう。
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「この周ピットインするの? しないの?」
「ピットインしてくれ」
「もう遅すぎるよ!」
「じゃあ次の周にピットインだ、プッシュしてくれ」
「わかった」
50周目、最後のピットストップを前にマクラーレンのジェンソン・バトンと彼のレースエンジニア、トム・スタラードの間で慌ただしいやりとりが行われていた。
前任のデイブ・ロブソンがチームの技術体制再構築にともなって昇格することになったため、スタラードは今年のドイツGPからバトンのレースエンジニアに就任した。2010年からバトンとコンビを組んできたロブソンに比べれば、パフォーマンスエンジニアから昇格したばかりのスタラードは、まだレースエンジニアとしての経験が浅いことは否めない。
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6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |