F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ドイツGPの開催権を巡り、ホッケンハイムが怒り

2014年6月19日

LAT

 ニュルブルクリンクが、2019年までドイツGPを単独開催する新しい契約に合意する見込みだと、地元のドイツメディアが報じている。

 現在、ドイツGPはニュルブルクリンクとホッケンハイムで隔年開催という形態をとっており、今年はホッケンハイムが2年ぶりにドイツGPをホストすることになっている。

 しかしSPEEDによれば、ドイツ紙の「Rhein Zeitung」は、今年初めにニュルブルクリンクを買収したデュッセルドルフの自動車関連グループ「カプリコーン」が、2019年までドイツGPを開催する契約をバーニー・エクレストンと新たに結ぶ見込みだと報じた。

 同紙は、エクレストン側との新規契約に「今後5年以降を見据えた長期的な戦略的パートナーシップ」も含まれているとしている。


 だが、2016年と2018年の開催権を有するホッケンハイム側は、カプリコーンの発行した声明を批判し、エクレストンが同サーキットとの契約を解除することはできないと主張している。
「このプレスリリースが出されたことは、きわめて侮辱的なことだ」と、ホッケンハイムのボス、ゲオルグ・サイラーがドイツのSID通信に語った。
「F1では、交渉中の間にプレスリリースを出さないという慣習がある。これは恥ずべきことだ」

 またサイラーは、エクレストンのやり方について次のように述べている。
「彼は(契約を)終了することができないし、終わらせることはしないだろう。私は、エクレストン氏がフェアで良いパートナーであることを知っている。実際、このニュースには驚いたよ」




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号