【正式結果】2023年F1第14戦オランダGP決勝

　8月27日、2023年F1第14戦オランダGPの決勝レースがザントフォールト・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）が優勝を飾った。2位にフェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）、3位にピエール・ガスリー（アルピーヌ）が続いた。

　角田裕毅（アルファタウリ）は13番手でチェッカーも、5秒タイムペナルティにより15位、そして今回がF1デビューレースとなったリアム・ローソン（アルファタウリ）は13位となった。

Pos.	No.	Driver	Team	Time／Gap
1	1	M.フェルスタッペン	レッドブル	2h24’04.411
2	14	F.アロンソ	アストンマーティン	3.744
3	10	P.ガスリー	アルピーヌ	7.058
4	11	S.ペレス	レッドブル	10.068
5	55	C.サインツ	フェラーリ	12.541
6	44	L.ハミルトン	メルセデス	13.209
7	4	L.ノリス	マクラーレン	13.232
8	23	A.アルボン	ウイリアムズ	15.155
9	81	O.ピアストリ	マクラーレン	16.580
10	31	E.オコン	アルピーヌ	18.346
11	18	L.ストロール	アストンマーティン	20.087
12	27	N.ヒュルケンベルグ	ハース	20.840
13	40	L.ローソン	アルファタウリ	26.147
14	77	V.ボッタス	アルファロメオ	27.388
15	22	角田裕毅	アルファタウリ	29.893
16	20	K.マグヌッセン	ハース	31.410
17	63	G.ラッセル	メルセデス	55.754
NC	24	周冠宇	アルファロメオ	DNF
NC	16	C.ルクレール	フェラーリ	DNF
NC	2	L.サージェント	ウイリアムズ	DNF

・ファステストラップ：
フェルナンド・アロンソ 1分13秒837（56/72）

・ペナルティ：
CarNo.22（角田裕毅）：5秒タイムペナルティ（接触原因）
CarNo.11（セルジオ・ペレス）：5秒タイムペナルティ（ピットレーンでのスピード違反）
CarNo.20（ケビン・マグヌッセン）：5秒タイムペナルティ（SC先導中に10車身以上後退）

（autosport web）

関連ニュース

※スペインGP終了時点

※スペインGP終了時点

2024年F1カレンダー

1位	ヒュルケンベルグ離脱後のハース、速さと経験を積んだ角田裕毅が候補のひとりか／F1時事ネタコラム
2位	角田裕毅、メルセデスと戦って7位「素晴らしいマシンを開発したチームに感謝」代表は「知的で速い」と称賛：F1第6戦
3位	ノリスの成長を加速させた気鋭のチームメイト。好調が続かなかったリカルドへの懸念【中野信治のF1分析／第6戦】
4位	追記あり【正式結果】2024年F1第6戦マイアミGP決勝
5位	グランプリのうわさ話：ニューウェイ、“感情的な相違”でアストンマーティンからの巨額オファーを拒否か