最新記事
- 真逆のマシン特性でレッドブルに挑んだメルセ...
- グランプリのうわさ話:キック・ザウバー、自...
- FIAがスーパーライセンス規則を変更、17歳でF...
- 【F1チーム代表の現場事情:マクラーレン】新...
- 「とても生産的」な学びを得たアロンソ。今季...
- ガスリー、ドライタイヤへの交換は1周早かっ...
- フェルスタッペン、ヨーロッパ戦で使用するス...
- モナコに続きカナダでもアルピーヌ上層部を激...
- 移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026...
- 「問題点が多すぎる!」とフェラーリF1代表。...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
- 2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバ...
現F1タイヤサプライヤー、ピレリが2025年以降の供給への関心を表明「選考プロセスへの参加を検討する」
2023年3月23日
現在F1単一タイヤサプライヤーを務めるピレリは、現契約期間終了後の2025年以降も、F1へのタイヤ供給を行うことを前向きに考えているとして、サプライヤー入札プロセスへの関心を表明した。
ピレリの現契約は2024年末までとなっており、FIAは、新たに2025年から2027年までの3年間と2028年のオプションという契約期間でのタイヤサプライヤーの募集プロセスを開始した。今回の入札で契約を勝ち取ったサプライヤーは、現在のピレリ同様に、F1に加えて、FIA F2およびFIA F3選手権にもタイヤを供給することになる。
このFIAの動きを受けて、ピレリは、次のような声明を発表した。
「FIAは、トップシングルシーターの選手権、つまりFIA F1選手権、F2、F3に関し、2025年から2027年までの3年間(2028年のオプションあり)の次期入札プロセスへの参加要請を公表した。文書には、現在使用されているタイヤとほぼ同等の技術的特性と、サーキットから一般車への技術移転との関連性について概説され、特に持続可能性が強調されている」
「FIAが説明する枠組みは、ピレリのモータースポーツ戦略と密接に関連しており、このスポーツにおいて2011年以来、10年以上にわたってグローバル・タイヤパートナーを務めてきたピレリとして、大きな関心を抱いている。選考プロセスへの参加についてのピレリの最終的な決定は、当然のことながら、FIAの文書を精査した後に下される」
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |