レッドブル代表「イタリアでPUペナルティを受けるのがベストと考えた。狙いどおり決勝で挽回できるといいね」F1第16戦
2022年9月11日
2022年F1イタリアGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手(暫定グリッド7番手)、セルジオ・ペレスは4番手(暫定グリッド13番手)だった。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
フェラーリが予選で特に強いだろうことは分かっていた。予想どおりだったね。
我々はドライバーたちに明日、優れたレースカーを提供するため、予選で少し妥協する必要があった。その選択が明日報われるかどうか、見ていこう。
スパではオーバーテイクが非常に楽だったが、このコースは相変わらずオーバーテイクが難しいと思う。理論的には、オーバーテイクできる状況に持っていけるはずだが、それでも簡単にはいかないのは間違いない。
シーズン全体を考え、(パワーユニット交換)ペナルティを、ベストと思うレースで戦略的に受けてきた。シンガポールや日本はオーバーテイクが困難であるため、そこでは受けたくなかった。
我々のマシンはレースで強さを発揮するので、明日、うまくポジションを上げていけることを期待している。(多数のドライバーがペナルティを受けたことで)グリッドがいつもとは異なる並びになっており、明日のレースは非常にエキサイティングなものになるだろう。我々はソフトタイヤの新品2セットを残してあり、フェラーリもそうなので、レースがどういう展開になるのか、非常に楽しみだ。
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |