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「予選で走る鈴鹿は最高」フェルスタッペン、日本で初ポール。タイトルのことは「まだ考えない」/F1日本GP
2022年10月8日
2022年F1日本GPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはシーズン5回目、通算18回目、鈴鹿では初のポールポジションを獲得した。Q3での最初のランでトップに立ち、2回目のランでは自分のタイムを更新できなかったが、他に抜かれることなくポールをつかんだ。
Q3のアウトラップで、追い越していくランド・ノリスとの間にニアミスがあった件については審議対象になり、スチュワードは、フェルスタッペンはタイヤが冷えていて一時的にコントロールを失ったとして、戒告処分を科すことを決めた。決勝グリッドに影響はなく、フェルスタッペンはポールポジションからスタートする。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 1番手(1分30秒671:ソフトタイヤ/22周)
予選 1番手(Q1=1番手1分30秒224:ソフトタイヤ/Q2=3番手1分30秒346:ソフトタイヤ/Q3=1番手1分29秒304:ソフトタイヤ)
ここを走ると最高の気分になるね。特に予選で燃料が少ない状態だと、現世代のマシンはファーストセクターで活気づく。ポールを獲れたことがとてもうれしいし、さらに日本のこのサーキットに戻れたこともものすごくうれしく感じている。
予選では最後のラップで(縁石に乗った際に)マシンから(フロア)ダクトの一部が脱落してしまい、そのためにタイムを更新することができなかった。それでも最初のラップでポールを獲得することができた。
明日は天気がどうなるのかが興味深い。レース中に雨が降るかもしれないんだ。でも僕たちのレースカーは優れているという自信がある。明日何ができるか見ていこう。
まだチャンピオンシップのことは考えていない。一日一日をしっかり戦っていくだけだよ。一番大事なのは競争力のあるマシンで戦うことだ。今日の予選ではマシンが強かった。明日は完璧なレースにする必要がある。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |