リカルドが16番手から5位「今季ベストを達成できてうれしい」マクラーレンはアルピーヌを抜いて4位に/F1第17戦
2022年10月3日
2022年F1シンガポールGP決勝で、マクラーレンのダニエル・リカルドは5位、ランド・ノリスは4位だった。マクラーレンは22ポイントを獲得。ライバルであるアルピーヌがノーポイントに終わったことで、マクラーレンは逆転し、コンストラクターズランキング4位に浮上した。
■ダニエル・リカルド(マクラーレンF1チーム)
決勝=5位
16番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ソフト
とても満足している。今年はここまでトップ5に入れずにいたから、今日の結果がすごくうれしい。
今日はいくつかのことが僕たちに有利に働いたと感じてはいるが、僕たちがとても忍耐強く、慎重な戦い方をしたことも確かだと思う。
レース前半は上位にいたわけではないから、スリックタイヤにいち早く交換してヒーローになりたいという誘惑にもかられたけれど、分別を持って、好機を待った。そうすることで、他のマシンと戦うチャンスが生まれ、セーフティカー出動を生かす機会にも恵まれたのだろう。
ファーストラップがうまくいったことも本当にうれしい。そこで順位をいくつか上げたからね。
僕たちはすべてのことを正しく行った。トップ5という最大限の結果を出したことで、チームにとってはコンストラクターズ選手権において大きな一手になったから、誰もが笑顔になったよ。
■ランド・ノリス(マクラーレンF1チーム)
決勝=4位
6番グリッド/タイヤ:インターミディエイト→ミディアム
とてもよい一日だった。両方のマシンがトップ5に入ったからね。特にコンディションの面で厳しいレースだったけれど、今日はチーム全体が素晴らしい仕事をしてくれた。
多くのポイントを獲得できたのは、コンストラクターズ選手権にとってとても重要なことだ。チーム全体が本当によくやってくれたよ。とてもうれしい。
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第3戦 | オーストラリアGP | 3/24 |
第4戦 | 日本GP | 4/7 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |