レッドブル代表「スチュワードの判断は正しい。チェコから勝利を奪うべきではなかった」/F1第17戦
2022年10月3日
2022年F1シンガポールGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは7位、セルジオ・ペレスは優勝を獲得した。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
チェコはワールドクラスの走りを披露した。彼にとってここまでのベストレースのひとつだと思う。最初から最後まで戦い続け、たくさんのチャレンジに立ち向かいながら、トップを最後まで維持した。
セーフティカーが大きな障害になりかねなかったが、我々はセーフティカーラップを幾度となく経験してきたし、過去に何度も同じようなことがあった。だから全く問題にならなかった。スチュワードはセーフティカーの件を時間をかけて検討し、正しい判断にたどり着いた。
この勝利をチェコが奪われたとしたら、それは信じられないほど残念なことだったろう。彼にとって非常に大きなリザルトだ。我々は彼を心から誇りに思う。
その一方で、マックスはタフな週末を送った。今日はさまざまなチャレンジに見舞われた。忍耐強く対処したものの、彼の思うようにはいかなかった。後方から順位を上げていかなければならず、スピンをして、ピットインを強いられ、また後方からアタックしていくことになった。彼は最後の最後まで戦い続けた。今日は残念なこともあったが、とにかくチェコが見事な走りをしたことを喜びたい。
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 144 |
2位 | セルジオ・ペレス | 105 |
3位 | フェルナンド・アロンソ | 93 |
4位 | ルイス・ハミルトン | 69 |
5位 | ジョージ・ラッセル | 50 |
6位 | カルロス・サインツ | 48 |
7位 | シャルル・ルクレール | 42 |
8位 | ランス・ストロール | 27 |
9位 | エステバン・オコン | 21 |
10位 | ピエール・ガスリー | 14 |

※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 249 |
2位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 120 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 119 |
4位 | スクーデリア・フェラーリ | 90 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 35 |
6位 | マクラーレンF1チーム | 17 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 8 |
8位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 6 |
9位 | スクーデリア・アルファタウリ | 2 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 1 |

