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ハミルトン、問題を乗り越えて勝利「楽ではなかった。レッドブルに用心しなければならない」メルセデス【F1第2戦決勝】
2020年7月13日
2020年F1シュタイアーマルクGP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは今季初優勝を挙げた。ポールポジションからソフトタイヤでスタートしたハミルトンは27周目にミディアムタイヤに交換、71周のレースを1回ストップで走った。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン 決勝=1位
ここは苦手なコースのひとつだったから、今日のようなパフォーマンスを見せることができて心からうれしい。去年の最終戦以来の勝利で、とても久しぶりに感じる。開幕戦の週末は苦しんだけれど、そこから大きく前進することができた。
チームの戦略は素晴らしかったから、あとは縁石を避けながら、きっちりと最後まで走り切るだけだった。終盤にファステストラップを狙おうとしたが、40周走ったミディアムで、新品タイヤで狙っている相手に対抗するのは難しかったと思う。
チームとファクトリーのスタッフ全員に心から感謝する。皆、見事な仕事をしてくれた。まだ先が長く、全員で苦労して戦っていかなければならない。でも今日、一歩前に踏み出せたのは間違いないよ。
(FIA記者会見で語り)今週末は楽ではなかった。金曜にレッドブルがいいペースを見せて、僕らの方は問題を抱えていたからだ。でも金曜午後の問題は修正することができた。深刻な問題ではなかったよ。
開幕戦での問題のいくつかを、チームが改善するために頑張ってくれたおかげで、今日は先週よりはプッシュして走ることができた。
レッドブルとマックス(・フェルスタッペン)はとても速かった。簡単に片づけられる相手ではないので、用心しなければならない。これからハンガリーをはじめとして、レッドブルが得意なサーキットに行くことになるからね。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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