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ボッタス、トラブルを抱えながら全周リードの完勝「ミスは絶対許されないと分かっていた」メルセデス F1オーストリアGP
2020年7月6日
2020年F1オーストリアGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは1位だった。
ポールポジションのボッタスはソフトタイヤでスタート、26周目にハードに交換する1回ストップ戦略を採り、すべてのラップをリードした。しかし途中でメルセデスは2台がギヤボックス関連の問題を抱えていることを発見し、ドライバーに対し縁石を使わないよう指示した。チーム代表トト・ウォルフは「状況は非常に深刻で、一時は2台ともフィニッシュできないかと思った」と述べている。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=1位
レース中のプレッシャーはとても大きかった。セーフティカーは1度ぐらいならオーケーだけど、最後のが出た時には「またか?」と思ったよ。少しでもミスをしたら、リードを奪われると分かっていた。彼(ルイス・ハミルトン)はすごく速かったけれど、僕はミスのない走りをし、レースをコントロールした。最高のシーズン幕開けとなった。
(センサーの問題により)マシンをうまく管理して走る必要があった。縁石はいくつか使わないようにしたが、途中で少し心配になった。結局すべてうまくいってよかったよ。2台とも走り切って、コンストラクターズ選手権ではトップだ。とてもいい兆候だね。
(autosport web)
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※オーストラリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 51 |
2位 | シャルル・ルクレール | 47 |
3位 | セルジオ・ペレス | 46 |
4位 | カルロス・サインツ | 40 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 28 |
6位 | ランド・ノリス | 27 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 18 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 16 |
9位 | ランス・ストロール | 9 |
10位 | ルイス・ハミルトン | 8 |
※オーストラリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 97 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 93 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 55 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 26 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 25 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 6 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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