最新記事
- ハミルトン、レース開始直後からGPSが使えず...
- 「まさにレジェンドだった」無線を送り、パル...
- 「荒れた展開のレースを活かせなかった」「リ...
- 「すべての判断は正解だったが、インターはペ...
- タイヤ劣化も大きく、ドライ予想のセッティン...
- ヒュルケンベルグの初表彰台を実現した好判断...
- 【ポイントランキング】2025年F1第12戦イギリ...
- ノリスが母国初優勝。37歳ヒュルケンベルグ、...
- 【正式結果】2025年F1第12戦イギリスGP 決勝
- 「新アップグレードは正しい方向への小さな一...
- 「しっかりまとめられたと思う」「今週末は間...
- F1 Topic:フェルスタッペンのポール獲得を実...
FIA、フェラーリF1パワーユニットの調査を完了、疑惑騒動に幕引き 「合意達成」を発表も詳細は明かさず
2020年3月2日
FIAは、フェラーリのF1パワーユニットの分析を完了し、同チームとの間での“合意”がなされたことを発表した。2019年、フェラーリのパワーユニットの合法性について、一部ライバルチームから疑問視する声が出ていた。
2019年後半、フェラーリが燃料流量の規定への抜け穴を見つけ出したのではないかという推測が持ち上がり、その説を受ける形でFIAは複数回にわたり、技術指令書を発表、規則の明確化を行った。FIAの調査ではフェラーリの技術規定違反は見つかっておらず、フェラーリ側は不正行為を全面的に否定している。
FIAは、2020年プレシーズンテスト最終日の2月28日に声明を発表、フェラーリのパワーユニットに関する調査を完了し、チームとの間に合意がなされたことを明らかにした。ただし、合法性に関する結論には触れられず、合意の詳細も明かされなかった。
「FIAは徹底的な技術調査の後、スクーデリア・フェラーリ・フォーミュラワンのパワーユニットのオペレーションに関する分析を終え、同チームとの間で合意に達したことを発表する」とFIAの声明には記されている。
「合意の詳細は当事者間に保たれる」
「FIAとスクーデリア・フェラーリは、多数の技術的コミットメントに関して合意に達した。そのコミットメントとは、今後の選手権シーズンに向けてすべてのF1パワーユニットへの監視を改善し、F1における他の規制的な責務、並びに炭素排出量および持続可能な燃料に関する調査活動においてFIAを助けるものである」
(autosport web)
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

