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F1テストで新タイヤ規則がスタート。3色のマーキングでコンパウンド5種類を区別
2019年2月6日
F1タイヤサプライヤーのピレリが、2019年プレシーズンテストで5種類のコンパウンドを識別するためのシステムを明らかにした。
F1は2019年に向けて、ファンにとって分かりやすいようにタイヤレギュレーションを一部変更した。ドライ用コンパウンドの種類を7から5に減らし、C1からC5の名称をつけ(C1が最も硬く、C5が最も軟らかいコンパウンド)、各グランプリに導入される3種類のコンパウンドをハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)と呼ぶことが決まっている。当然のことながら、そのグランプリにチョイスされた3種類のコンパウンドがC1からC5のどれなのかは明らかにされる。
一方、テスト期間には5種類のコンパウンドがすべて利用できる。そのためピレリは、グランプリ中と異なるタイヤマーキングを行い、コンパウンドが区別できるようにすることを決めた。C1とC2はともにホワイトだが、C1にはラインはなし(Pirelli P Zeroの文字のみ)。C3はイエロー、C4とC5はレッドで、C5にはラインは入らない。
「通常のグランプリでは3つのカラーしか用いないので、テストでも3色のみ使用することにした」とピレリのF1およびカーレーシング責任者のマリオ・イゾラ。
「しかしそれぞれのコンパウンドを識別できるように、最も硬いタイヤと最も軟らかいタイヤにはラインを入れない。インシーズンテストでも同様の形で対応する」
(autosport web)
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3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
※マイアミGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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