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リカルド、フェラーリF1加入に向けて交渉はしたものの、何者かに移籍を拒まれたと明かす
2018年12月4日
ダニエル・リカルドは、今年序盤に抱いていた2019年のフェラーリF1移籍の希望は、フェラーリのいずれかの人物が彼の加入に反対したことで、短期間で潰えたことを明らかにした。
来シーズンにレッドブルからルノーへ移籍することを今年の夏に決める前、リカルドはフェラーリと2019年にキミ・ライコネンの後任となる可能性について話し合いをしていた。
しかし最終的に話し合いは不首尾に終わった。リカルドが要求する報酬が、フェラーリがオファーのために準備していた金額を上回っていたのではないかとの噂がある。
多額の報酬を要求したかを問われたリカルドは、イタリアの放送局Automotoに「なぜだか分からない」と答えた。
「なんの話をしているのか分からないな。誰が僕が高すぎる報酬を希望したかどうかって? 明らかに、誰かが僕の移籍に反対していたんだ。誰だか知りたいけれど、もしかすると心当たりがあるかもしれない……」
フェラーリとの接触があったことを否定しない一方で、リカルドは当時、ライコネンのシートの行き先はすでに決まっていたと感じていたという。
「僕たちは話し合いをしたけど、彼らはすでに(シャルル・)ルクレールとの話をまとめていたことが分かっていた。だから僕の話し合いは終わったんだ」とリカルドは付け加えた。
「彼らにとってそれが正しい選択で、上手くいくことを願っているよ。僕自身について言えば、僕はまだしばらくF1にいたいし、また話し合う機会もあるかもしれないね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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