ルクレール予選7番手に沈む「奇妙なエンジントラブルに見舞われた」フェラーリ/F1第20戦
2022年10月30日
2022年F1メキシコGPの土曜予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは7番手、カルロス・サインツは5番手だった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 4番手(1分19秒123:ソフトタイヤ/23周)
予選 7番手(Q1=3番手1分19秒505:ソフトタイヤ/Q2=8番手1分19秒109:ソフトタイヤ/Q3=7番手1分18秒555:ソフトタイヤ)
厳しい予選だった。ストレートで大量にタイムを失い、ドライバビリティの面でも良いフィーリングが得られなかった。この理由について調査する必要がある。明日は改善してライバルたちに挑みたい。
(予選後の会見で語り)問題を抱えていたと思うから、調べなければならない。主にエンジン関連だ。ストレートで大きくタイムをロスし、ドライバビリティの問題を山のように抱えていた。スロットルのインプットに対してエンジンが反応しないんだ。特に高速の際にものすごく大変だった。明日に向けて修復できることを心から願っている。偶発的な問題だと思う。すごく奇妙だった。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 6番手(1分19秒301:ソフトタイヤ/20周)
予選 5番手(Q1=5番手1分19秒566:ソフトタイヤ/Q2=2番手1分18秒560:ソフトタイヤ/Q3=5番手1分18秒351:ソフトタイヤ)
難しい予選だった。僕たちの場合、特に最初のふたつのセクターで縁石に乗って走るのがとても難しく、そのせいで完璧なラップをまとめることが困難だった。
今日はもっと良い結果を得るために全力を尽くしたが、うまくいかなかった。それでも週末はまだ終わっていないし、チェッカーフラッグまで必死に戦うつもりだ。
(autosport web)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
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