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フェルスタッペン初日5番手「ショートランでもロングランでも遅すぎるが、驚きはない」レッドブル/F1第15戦
2024年8月24日
2024年F1オランダGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手/フリー走行2=5番手、セルジオ・ペレスはフリー走行1=12番手/フリー走行2=12番手だった。
FIAの発表では、今回レッドブルがアップデート・コンポーネントとして持ち込んだのは、コーク/エンジンカバー、ヘイロー、ミラーステイだということだ。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=2番手(1分12秒523:ソフトタイヤ/13周)/フリー走行2=5番手(1分10秒986:ソフトタイヤ/33周)
FP1では(ウエットコンディションのために)多くの走行を行うことはできなかった。でもFP2で天気が回復したことで、自分たちの位置が少しわかった。
ロングランでもショートランでもペースが足りない。今の段階では、これを解決する方法について、明確な答えはないけれど、これから探していく。
数戦にわたりこの状態なので、驚きはないが、明日の予選に向けてもう少し調子を上げる必要がある。
(走行後にメディアに対して語り)単純な話で、少し遅すぎる。ショートランでも、ロングランでも、少し遅すぎるんだ。日曜日に向けてもう少しパフォーマンスを見つけ出す必要がある。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=12番手(1分14秒279:ソフトタイヤ/12周)/フリー走行2=12番手(1分11秒581:ソフトタイヤ/29周)
FP1はウエット、FP2はドライで、今日はトリッキーなコンディションだった。セットアップに関して、コース上でたくさんのテストを行った。今日の順位よりも少しだけ良い状態であると感じる。ターン12でミスをして、コンマ数秒を失った。
全体的には、前のグループに追いつくために、特にロングランにおいて取り組む必要がある。今日は2台を異なる形で走らせ、それによって多くのデータを得たので、これから分析するよ。ここでは予選が重要だから、明日は最大限の結果を出さなければならない。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

