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ライバルに後れをとる現状を危惧するサインツ。レースではタイヤのひどいデグラデーションにも苦戦/F1第1戦

2023年3月9日

 フェラーリのカルロス・サインツは、2023年のF1開幕戦バーレーンGPを終えて、フェラーリはレッドブルやアストンマーティンに後れをとっており、レースではひどいデグラデーションにも苦しんだと振り返った。


 プレシーズンテストでアストンマーティンは非常に好調に見えたが、それがフリー走行、予選、レースでのパフォーマンスにつながるのかどうか、多くの人々が疑問を持っていた。しかしバーレーンGPでそれらの疑問に明確な答えが出された。


 アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、予選で5番手につけた。オープニングラップではメルセデスのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルに抜かれ、チームメイトのランス・ストロールと接触したものの、激しい追い上げを見せて表彰台を獲得したのだ。


 レースのハイライトは、アロンソがサインツに追いつき、力づくで追い抜いたところだ。いくら考えても、サインツは日曜夜のアストンマーティンのペースについて答えが出せなかった。サインツはこの状況を「大きな懸念がある」と表現した。


「集中して懸命な作業をし、いかにしてトップとの差を埋めるかを見極める時だ。まだ1戦目だが、何があっても僕たちはプッシュを続ける」


「現在の僕たちはレースでアストンマーティンの後ろにいるし、明らかにレッドブルにも遅れをとっている」とサインツはパドックでメディアに語り、フェラーリの2023年型マシン『SF-23』はひどいタイヤデグラデーションを起こしているようだと述べた。


「レッドブルもアストンマーティンも、双方のマシンに何かがあるのは明らかだ。デグラデーションがはるかに少ない。メルセデスと僕たちを見てみると、僕たちのデグラデーションの具合はとても似ている。どういうわけか他の2台は摩耗していない」


「このことを調査して分析し、対応を見極める必要がある」とサインツは認めたが、一方でバランスの悪さはコース特有のものかもしれないと語った。


「リヤタイヤの摩耗を減らし、持ちこたえることができる他のコースへすぐにでも行けたらいいのに。ここバーレーンでの状況が厳しいことは、テストですでにわかっていた。これからは今後のレースに向けて改善に集中する必要がある」

カルロス・サインツ(フェラーリ)
2023年F1第1戦バーレーンGP カルロス・サインツ(フェラーリ)


 サインツはアロンソとの戦いを「素晴らしいバトル」と表現したが、それによってハミルトンが彼らに追いつき、終盤のラップでサインツをもう少しで追い抜くところだった。


 アロンソとのバトル中に軽く接触したときのことを尋ねられたサインツは、次のように語った。


「後ろの方に(接触があったと)感じた。でも正直言ってあれはクリーンなバトルだった。少しだけ接触しただけだ」


「このバトルであやうくルイスにポジションを取られるところだった。僕たちのマシンはフェルナンドを抑えるために少しプッシュをしただけで、タイヤが摩耗してしまっていたからね」


「デグラデーションがひどすぎるのは問題だ。プッシュし始めると、タイヤ温度が上がりすぎてしまう。つまりレースであまりマージンが持てないということだ」


 サインツのチームメイトのシャルル・ルクレールは、40周目にマシンが止まったためリタイアを余儀なくされた。


「後続に対してギャップに余裕があったし、いいペースが出せていたけれど、残念ながらパワーを失ってしまった」とルクレールは話した。


「残念だよ。原因を調べて、何が起きたのかしっかり理解するつもりだ」

DAZNアフィリ用画像リンク



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)




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1位マックス・フェルスタッペン374
2位セルジオ・ペレス223
3位ルイス・ハミルトン180
4位フェルナンド・アロンソ170
5位カルロス・サインツ142
6位シャルル・ルクレール123
7位ジョージ・ラッセル109
8位ランド・ノリス97
9位ランス・ストロール47
10位ピエール・ガスリー45

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング597
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム289
3位スクーデリア・フェラーリ265
4位アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム217
5位マクラーレンF1チーム139
6位BWTアルピーヌF1チーム81
7位ウイリアムズ・レーシング21
8位マネーグラム・ハースF1チーム12
9位アルファロメオF1チーム・ステーク10
10位スクーデリア・アルファタウリ5

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