最新記事
- 角田裕毅、スプリント予選19番手「今までこれ...
- 【角田裕毅F1第4戦分析】「12番手からアグレ...
- 角田裕毅がもたらした“価値ある1点”を喜ぶ代...
- ホームGP初入賞の角田裕毅「僕にとって特別な...
- リカルド予選11番手「Q2落ちは悔しいが、0.05...
- 角田裕毅が予選10番手「母国でQ3に進めてうれ...
- 期待に応えた角田裕毅。すごく乗れているノリ...
- 角田裕毅、ドライで9番手「ペースの良さを示...
- 角田裕毅「ポイント獲得が最優先」入賞の鍵は...
- リカルド18番グリッドから12位「パニックにな...
- 今季初入賞を喜ぶRB代表「裕毅は速さを発揮し...
- リカルド、トラックリミット違反でQ1敗退「18...
デ・フリース14位「ペースは悪くなかったし周囲と戦えた」アルファタウリはステイアウトの判断について調査へ/F1第1戦
2023年3月7日
2023年F1バーレーンGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのニック・デ・フリースは14位でフィニッシュした。テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは、デ・フリースのレースに採った戦略についてチーム側は調べるべきことがあると述べた。
39周目にシャルル・ルクレール(フェラーリ)がコース脇でマシンをとめ、その後、バーチャル・セーフティカー(VSC)が出た際に、チームは角田裕毅をタイヤ交換に入れたが、そのふたつ後ろを走っていたデ・フリースは入れなかった。そのため、彼は27周目に履いたハードタイヤで、チェッカーを受ける56周まで走り続けることになった。エギントンは「裕毅をVSCの際に最後のピットストップをさせるという判断は当然のものだった。しかし、我々は同時にニックをピットに入れる機会を逃した。戦略グループは、なぜこの判断が当時は限界に思えたのかについて、数字を調べる必要がある」
■ニック・デ・フリース(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=14位(56周/57周)
19番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード
今日の自分たちのレースにはとても満足している。もちろん、もっといいレースにできた可能性はあったし、改善の余地はあるけれど、パフォーマンスという点においては、レースペースはまずまずだった。
グリッド位置を考えると、良い一日だったと言える。周囲のマシンと戦うことができたんだ。
バーチャル・セーフティカーの際にピットストップをしなかったことで、(27周目に履いた)ハードコンパウンドで最後まで走ることになった。でも、最終的には、周回数を重ねて経験を積むことが、今後役立ってくるだろう。
今日はポイントを獲得することは不可能だった。次のサウジアラビアに目を向けよう。ジェッダはここより速いコースなので、中団の序列がまた変わってくるだろう。やるべきことがまだあることは分かっているけれど、より強力なパフォーマンスを手に入れるために、チームとして、改善が必要な領域に懸命に取り組み続けていくよ。
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 77 |
2位 | セルジオ・ペレス | 64 |
3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
4位 | カルロス・サインツ | 55 |
5位 | ランド・ノリス | 37 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 32 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 24 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 24 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 141 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 120 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 69 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 34 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 33 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 4 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |