アルボン「スタートタイヤが間違っていたのかも。運がなかったので最終戦に期待したい」:ウイリアムズ F1第21戦決勝
2022年11月15日
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは15位、ニコラス・ラティフィは16位でレースを終えた。
■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=15位
レースそのものは悪くなかったが、セーフティカーに関して運がなかった。前にいたドライバーがみんなフリーストップを得て、僕のレース全体が損なわれてしまったんだ。レース運びについてはいい仕事をしたし、自分のドライビングにも満足している。そして、最善のレースができそうに見えたんだけどね。スタートタイヤの選択(ハード)が間違っていたのかもしれない。実際、他のみんなはソフトかミディアムだった。でも、すぐにセーフティカーが出て、ミディアムでの2ストップレースに切り替えるチャンスが巡ってきた。今回は運に恵まれなかったけど、次のシーズン最終戦に期待をかけたい。
■ニコラス・ラティフィ(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=16位
クルマは昨日より良くなっていた。スプリントでフロアにダメージを負い、昨夜のうちに修理してもらったから、クルマのフィーリングは今日の方がいい感じだった。1周目に大きなフラットスポットを作ってしまい、それが最初のスティントのペースに影響した。
その後、ピットストップでの不運なタイムロスがあり、それから先はレースペースの悪さに苦しんだ。終盤のセーフティーカーは僕にわずかな希望をもたらしてくれたけど、結果的に集団に追いつくことはできなかった。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
関連ニュース
9/22(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/23(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/24(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 400 |
2位 | セルジオ・ペレス | 223 |
3位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
4位 | フェルナンド・アロンソ | 174 |
5位 | カルロス・サインツ | 150 |
6位 | シャルル・ルクレール | 135 |
7位 | ランド・ノリス | 115 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 115 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 57 |
10位 | ランス・ストロール | 47 |

※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 623 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 305 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 285 |
4位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 172 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 84 |
7位 | ウイリアムズ・レーシング | 21 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 12 |
9位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 10 |
10位 | スクーデリア・アルファタウリ | 5 |

