マグヌッセン「リカルドは故意にやったのではないし、嘆いても役に立たない。前に進むだけだ」:ハース F1第21戦決勝
2022年11月15日
2022年F1第21戦ブラジルGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは14位、ケビン・マグヌッセンはリタイアでレースを終えた。
■ミック・シューマッハー(ハースF1チーム)
決勝=14位
ミディアムタイヤを機能させられなかったようで、かなりの苦戦を強いられた。ソフトに交換してからは、ずっと楽に乗れるようになり、競争力もぐんと上がったように感じた。最初のスティントが少し長すぎたのかもしれない。だけど、ソフトがどこまで持つのかは、実際に走ってみないと分からなかったのだから、全体として悪くはなかったと思う。
運に恵まれるシーズンとそうではないシーズンがあるもので、今年は運のないシーズンだったような気がする。まだ1レース残っているので、最後まで全力を尽くすつもりだ。
■ケビン・マグヌッセン(ハースF1チーム)
決勝=DNF
週末を通じて、クルマのペースは素晴らしかった。でもまあ、仕方がない。ダニエル(・リカルド)も故意にやったのではないし、嘆いていても何の役にも立たない。ただ前へ進むだけだ。いつでも今週末のように上位にいられるわけではないから、このチャンスを最大限に活かせなかったのが残念だ。クルマはすごく速かっただけにね。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※日本GP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 400 |
2位 | セルジオ・ペレス | 223 |
3位 | ルイス・ハミルトン | 190 |
4位 | フェルナンド・アロンソ | 174 |
5位 | カルロス・サインツ | 150 |
6位 | シャルル・ルクレール | 135 |
7位 | ランド・ノリス | 115 |
8位 | ジョージ・ラッセル | 115 |
9位 | オスカー・ピアストリ | 57 |
10位 | ランス・ストロール | 47 |

※日本GP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 623 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 305 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 285 |
4位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | マクラーレンF1チーム | 172 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 84 |
7位 | ウイリアムズ・レーシング | 21 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 12 |
9位 | アルファロメオF1チーム・ステーク | 10 |
10位 | スクーデリア・アルファタウリ | 5 |

