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レッドブル代表「最後まで得点数が分からなかった。信じられないようなタイトル決定戦」/F1日本GP
2022年10月9日
2022年F1日本GP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが自身2度目のF1ドライバーズタイトルを獲得した。フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは2位で、チームは1-2を飾った。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
何というレースだ! (レースが短縮されたため)終盤になっても、フルポイントが与えられるのかどうかはっきりとは分からずにいた。あのようなフィニッシュになるとは、信じられないほど素晴らしいことだ。
マックスはまさに圧倒的だった。シーズンを通して圧倒的ではあったが、今日の彼は別次元の走りをしていた。2位以下に27秒もの差をつけてフィニッシュしたのだ。彼のシーズンを凝縮するような最高の成果だった。
我々にとってシーズン14回目の勝利だ。これはチームにとって記録であり、彼とチームがいかに毎戦、次のレベルへと進歩してきたかを示しているといえる。彼と、サーキットの現場とミルトン・キーンズで働くチームスタッフ、すべてのパートナーたちのハードワークを心から誇りに思い、感謝する。彼らのおかげでこの成果を得ることができた。
このチャンピオンシップ獲得は特別なものであり、それを日本でホンダとともに達成できたのは、より一層特別なことだ。チェコも素晴らしい走りをしてくれた。彼のシーズンも同様に極めて印象深い。彼はドライバーズ選手権で2位であり、この位置を最後まで維持できるよう、全員で懸命に取り組んでいく。
同様に、8年のブランクを経て、再びコンストラクターズタイトルを手にするために努力していく。今シーズンはまだ終わってなどいない。レースがたくさん残っているし、次のオースティンで再び戦うことを楽しみにしている。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

