ハミルトン「ポーパシングは解決していないが、マシンは少しずつ良くなってきている」メルセデス/F1第5戦金曜
2022年5月7日
2022年F1マイアミGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=8番手/2=4番手だった。
今回メルセデスは、マイアミ用のロードラッグ・エアロパッケージの一環として、新しいリヤウイングとフロントウイング、さらに新しいビームウイングを持ち込んでいる。
■ルイス・ハミルトン(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
フリー走行1=8番手(1分31秒956:ソフトタイヤ/23周)/2=4番手(1分30秒179:ソフトタイヤ/18周)
今日はあくまでもプラクティスで、全員がそれぞれ別の作業に取り組んでおり、真のペースを見せてはいない。だから、今日の調子で浮かれるようなことはないよ。
僕としてはマシンのフィーリングはあまり変わっていないと思うけど、前回よりは速くなっているようなので、改善された部分もあるのだろう。
まだバウンシングが起きている。つまり解決できてはいないということだが、少しずつマシンを改善しつつある。
タフなレースになりそうだよ。特にタイヤのオーバーヒートに苦労するだろう。ドライバーにとっては暑さが厳しい。僕は今日だけで数キロ体重が減った。
この暑さはマレーシアでのレースを思い出させるね。高温という点では、クアラルンプールが今もナンバー1で、次がシンガポール、マイアミはその次だろう。
今日はポジティブな点がいくつかあった。ジョージ(・ラッセル)が素晴らしい仕事をしてくれた。チームは2台でさまざまなことを試そうとしている。それをうまくまとめていき、明日にはまた一歩前進できればいいね。
(autosport web)
関連ニュース
6/18(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/19(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/20(月) | 決勝 | 結果 / レポート |


※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 175 |
2位 | セルジオ・ペレス | 129 |
3位 | シャルル・ルクレール | 126 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
5位 | カルロス・サインツ | 102 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 77 |
7位 | ランド・ノリス | 50 |
8位 | バルテリ・ボッタス | 46 |
9位 | エステバン・オコン | 39 |
10位 | フェルナンド・アロンソ | 18 |

※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 304 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 228 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム | 188 |
4位 | マクラーレンF1チーム | 65 |
5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 57 |
6位 | アルファロメオF1チーム・オーレン | 51 |
7位 | スクーデリア・アルファタウリ | 27 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム | 16 |
9位 | ハースF1チーム | 15 |
10位 | ウイリアムズ・レーシング | 3 |

