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新代表を探し続けるアストンマーティンF1。離脱したサフナウアーはアルピーヌに加入か
2022年1月7日
アストンマーティンF1チーム代表の座から退き、チームを離脱したオットマー・サフナウアーは、うわさどおりアルピーヌF1チームに加入するものと考えられている。
1月5日、アストンマーティンF1は、代表サフナウアーがチームを離脱したことを発表した。
チームは短い声明のなかで、サフナウアーが退社したこと、彼の後任は当面決めず、上層部メンバーがチームを管理していくことを発表している。「幸い、複数のスタッフから成る強力なグループがチームを率い、管理しているため、多少の時間をかけて、選択肢を探った後に、新たなチーム体制を発表する余裕がある」と声明には記されている。
アストンマーティンF1チームは、2021年9月に元マクラーレン代表マーティン・ウィットマーシュと契約、F1活動を包括するアストンマーティン・パフォーマンス・テクノロジーズのグループ・チーフ・エグゼクティブ・オフィサーに起用すると発表している。チームオーナーのローレンス・ストロールは、ウィットマーシュとスポーティングディレクターのアンディ・スティーブンソンに当面はチームの管理を任せるものとみられるが、ストロールが続けている体制改造のなかで、今後スティーブンソンが外される可能性もある。
サフナウアーは、ストロールが率いるコンソーシアムがアストンマーティンの前身フォース・インディアを買収した2018年半ば以来、ストロールが新たなチーム代表を探していることを知っていた。ストロールは候補者ふたりに声をかけたが、彼らはチームの全権を握ることができないチーム代表のポジションを望まず、これを断っている。
自身の立場が危ういことを知っていたサフナウアーは、移籍の道を探り続け、2021年終盤にはアルピーヌ加入のうわさが持ち上がった。当時、彼はこのうわさを否定したものの、アストンマーティンから離脱した今、2022年シーズンに向けてアルピーヌへの加入が発表されるものと考えられている。
(Grandprix.com)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第5戦 | 中国GP | 4/21 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |