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角田裕毅、予選のクラッシュで最後尾スタートへ「縁石に乗りすぎた。ミスをしてチームに申し訳ない」/F1第7戦
2021年6月20日
2021年F1フランスGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの角田裕毅はQ1でクラッシュ、タイムを記録できないまま予選を終えた。
Q1開始早々、最初のランのターン1でリヤを失いスピン、後方からバリアに接触してストップした。角田はピットへ戻ろうとしたものの、ギヤが入らなかったために再始動ができなかった。このアクシデントで予選は赤旗中断となった。
チームのヘッド・オブ・ビークルパフォーマンスのギヨーム・デゾトーは、マシンダメージについて「リヤエンドにダメージはあるが、間違いなく明日に向けて修復することが可能だ」とコメントしている。
スチュワードは、角田がプラクティスで十分なタイムを出していたことから、決勝出走を認めた。角田は最後尾20番グリッドからスタートする予定。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
角田裕毅 予選=ノータイム
FP3 17番手(1分33秒424/17周)
予選 ノータイム
今日の予選は僕のミスなので、チームには申し訳なく思っています。ターン1で黄色の縁石に乗りすぎてしまい、スピンを喫しました。バリアへの接触を避けるために、できる限り強くブレーキをかけようとしましたが、後ろ向きに氷の上を滑るように行ってしまいました。
衝撃は軽かったものの、マシンにはダメージがあったので、チームは明日に向けて今夜作業をしなければならなくなりました。チームのみんなへの感謝を示すには、明日いいレースをするしかありません。ここはオーバーテイクの難しいコースですが、すべてのラップで可能な限りプッシュするとともに、訪れるチャンスを逃さないようにしたいと思います。
(formula1.comに語り)衝撃はとても軽かったので、ギヤボックスにはダメージはありませんが、詳しく調べる必要があります。抜け出せると思いましたが、ギヤが機能しませんでした。これについてもチェックします。
(自身のSNSでコメントし)Q1で早々にスピンを喫するミスをしてしまい、ノータイムに終わりました。明日は最後尾からのスタートとなりますが、毎ラップ、最大限に攻めていくつもりです!
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 110 |
2位 | セルジオ・ペレス | 85 |
3位 | シャルル・ルクレール | 76 |
4位 | カルロス・サインツ | 69 |
5位 | ランド・ノリス | 58 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 38 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 33 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 31 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 19 |
10位 | ランス・ストロール | 9 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 195 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 151 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 96 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 52 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 40 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 7 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 5 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第6戦 | マイアミGP | 5/5 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |