SCUDERIA FERRARI MISSION WINNOW関連記事
ルクレール「接触について責められるべき人間がいるとしたらそれは僕だ」フェラーリ【F1第16戦決勝】
2020年12月7日
2020年F1サクヒールGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは1周目のアクシデントでリタイアした。4番グリッドからスタートしたルクレールは、ターン4でマックス・フェルスタッペンのインに入ろうとして、セルジオ・ペレスと接触。ペレスは最後尾までポジションを落とし、接触を避けようとしたフェルスタッペンはコースオフし、ルクレールとともにリタイアした。
スチュワードはこの件を審議した結果、ルクレールが衝突の原因を作ったと判断、次戦3グリッド降格およびペナルティポイント2を彼に科すことを決定した。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール 決勝=リタイア
1周目にレースを終えることになって残念だ。僕はマックス(・フェルスタッペン)のイン側にいて、ほんの少し遅れていたので、彼と並んでコーナーに入ろうと考えて、わずかにブレーキを遅らせた。前にはチェコ(セルジオ・ペレス)がいるのが見えたが、彼はバルテリ(・ボッタス)のアウト側をキープすると思っていた。ところが、その予想は外れた。彼はバルテリより少し早くブレーキを踏んで、あのコーナーのインサイドに寄せてきたんだ。
チェコが来るのを見て、すぐに僕もブレーキを踏んだけどもう遅すぎて、前輪がロックして彼とぶつかってしまった。誰も責めるつもりはないし、誰かが責められるべきだとすれば、それは僕だ。もちろん落胆しているよ。ただ、数日後にはまたクルマに乗れて、このレースのことを忘れられるのはありがたい。
(autosport web)
関連ニュース
5/17(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
5/19(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |