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【F速プレミアム】グランプリのうわさ話:新型コロナ感染に備え、全チームのリザーブドライバーがスタンバイ

2020.07.01

 事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。
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 F1では、仮にレギュラードライバーのひとりが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した場合でもレースを実施できるように、シーズン開幕からの3戦について、すべてのチームがリザーブドライバーを用意しておくこととなった。

 ストフェル・バンドーン(メルセデス、マクラーレン、レーシングポイント)とセルジオ・セッテ・カマラ(レッドブル、アルファタウリ)は複数チームで登録されているため、招集される確率はもっとも高いといえる。

 一方でルイ・デレトラズ(ハース)については、もうひとりのリザーブであるピエトロ・フィッティパルディが自宅のあるマイアミからヨーロッパに渡航できないために参戦の可能性があるものの、現時点でF1スーパーライセンスの資格を持っておらず、FIA国際自動車連盟による特免が走行への条件となる。

 ロバート・クビサがアルファロメオ・ザウバーのリザーブとして待機している一方で、もうひとりのアントニオ・ジョビナッツィはフェラーリのリザーブも兼ねており、セッテ・カマラと同様、ふたつの可能性を有していることになる。ルノーのリザーブドライバーはセルゲイ・シロトキンになる模様だ。周冠宇もいるが、現在はスーパーライセンスを持っていないため、招集可能かどうかが不透明なためだ。セルゲイは、昨年担っていた役割に復帰することになる。

 最後に、ジャック・エイトケン(ウイリアムズ)も参戦に備えているが、やはりスーパーライセンス条件の特免をFIAから得る必要がある。



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