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F1開幕戦、今後15年間はバーレーン、サウジアラビア、オーストラリアがローテーションで開催へ
2022年12月19日
今後15年、F1開幕戦はバーレーン、オーストラリア、サウジアラビアが交代で務める見通してあることが分かった。
ビクトリア州政府が、オーストラリアGPは2035年までの現契約をさらに2年延長したこと、2037年までのなかで少なくとも4回、シーズン開幕戦として開催するということを明らかにした。また、2024年に関しては「ラマダンを配慮して、サウジアラビアが開幕戦を務める」とも、ビクトリア州政府の声明には記されている。
2024年、イスラム教のしきたりであるラマダンの期間は、3月10日から1カ月続く。そのため、サウジアラビアは、その前の時期、つまり3月3日に行われるものと考えられている。バーレーンは4月中旬以降にしか開催できないため、サウジアラビアの後にオーストラリアで開催し、その後の3月末に一戦を組み込まなければならない。F1 CEOステファノ・ドメニカリは、その調整に頭を悩ませている。ヨーロッパではこの時期はまだ気温が低すぎるため、シンガポールを通常の時期より半年早めてここに組み込み、続けて日本GPを開催するというのが選択肢のひとつだ。それができれば、10月にバーレーンとカタールを連戦で開催することが可能になる。
2025年にはオーストラリアGPが開幕戦を務めることになるだろう。そして3月末にラマダンが終了した後に、バーレーンとサウジアラビアが連戦で組み込まれる可能性が高い。2026年の開幕戦はバーレーンで行われ、その前のプレシーズンテストも同地で開催される。2024年と2025年のプレシーズンテストについては、スペイン・バルセロナが開催を希望している。
F1の関係者によると、2027年から2037年の開幕戦は、メルボルンが3回、残りはバーレーンとサウジアラビアが務める予定だという。一方、シーズン最終戦については、現契約が続く2030年末まで、アブダビが開催の権利を保持している。
(Grandprix.com)
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5/17(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/18(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/19(日) | 決勝 | 22:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 136 |
2位 | セルジオ・ペレス | 103 |
3位 | シャルル・ルクレール | 98 |
4位 | ランド・ノリス | 83 |
5位 | カルロス・サインツ | 83 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 41 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 37 |
8位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 27 |
10位 | 角田裕毅 | 14 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 187 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 124 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 64 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 42 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 19 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第7戦 | エミリア・ロマーニャGP | 5/19 |
第8戦 | モナコGP | 5/26 |
第9戦 | カナダGP | 6/9 |
第10戦 | スペインGP | 6/23 |
第11戦 | オーストリアGP | 6/30 |