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ホンダらの救済に合意達成。来季PU規則改正へ
2015年10月16日
F1エンジンマニュファクチャラー4社とFIAが会合を行い、2016年にもシーズン中にパワーユニットの開発を行うことを許可するという内容で合意がなされた。今後全チームの同意が得られれば規則変更が可能になる。
来シーズンのパワーユニットの開発に使用できるトークンは、今年の32から25に減らされることが決まっており、現在の規則では2月28日までにホモロゲーションを受けた後は、信頼性、安全性、コスト削減の目的以外のモディファイはできなくなる。
今年は規則の抜け穴が見つかったことでシーズン中の開発が許された。圧倒的優位を誇るメルセデスに追いつきたいフェラーリ、ルノー、ホンダは、来年も今年同様に開幕後もパワーユニットをアップグレードすることが可能になるよう規則変更を求めている。
また、F1界全般において、ルノーとホンダの低迷はF1にとってよくないことであるとの見解がなされており、メルセデスのトト・ウォルフも「彼らが追いつくための方法を見つける必要がある」と発言していた。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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