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2015年3月30日
開幕戦で11位完走を果たしたときの新井康久(本田技術研究所取締役専務執行役員四輪レース担当)が最初に口にしたコメントは、こうだった。
「大変、疲れました」
それから2週間後のマレーシアGP。レース後、チームハウスから出てきた新井総責任者の第一声は次のような言葉だった。
「とても残念」
新井総責任者が残念と語った理由のひとつは、開幕戦ではほとんどできなかったレース中のバトルができていたことだ。15台しかスタートできなかったオーストラリアGPと違い、マレーシアGPは19台がスタートを切った。スタート直後の1〜2コーナーにかけてのポジション争いで、フェルナンド・アロンソが早くもフォース・インディアのペレスをオーバーテイク。手に汗握るバトルはセーフティカー明けにも待っていた。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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