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年忘れ覆面座談会3:マクラーレン・ホンダの翼
2014年12月29日
F1ジャーナリストたちの間で、ひそひそと交わされる裏話──そこには記事にできない極秘情報から、実に些細なことまで、興味深い内容がつまっている。2014年はトム・ハンター氏(仮名)の人気コーナー「毒舌パドック裏話」が『F1速報』携帯サイトへ移籍。夏休みには、ハンター氏とともにプレスルームで取材に勤しむジャーナリスト3名に声をかけて「禁断の座談会」を開催した。おかげさまで好評をいただいたので、再び同じメンバーを招集。前半戦の内容を“反省”しつつ、2014シーズンを斜め下の視点から大いに語ってもらった。今回もハンター氏は一身上の都合で欠席、彼らの身元を明かすことはできないため最小限のプロフィールで勘弁してほしい。
A氏:美食と美女には一家言ありの情報通ジェットセッター
B氏:どんなことも裏を読んでしまう悪気のない毒舌家、今回は口数少なめ?
C氏:ぱっと見ラテン系、常にパドックを歩き回って独自のネタを収集
まず、最初から読むなら
第1回:可夢偉に残された第3の可能性
第2回:マルドナド爆笑事件の真相は
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
──いよいよ第3回、例によってチームごとに裏話を聞いていきたいと思いますが、今回はマクラーレン・ホンダから。一番気になるのは「ホンダ」の部分なんですが。
C氏:ホンダについては、アブダビテストの結果を「ボロボロ」と言ってしまっていいのかな?
A氏:まだボロボロと言える段階にも到達していないよね。
C氏:走ってないんだから。あれを、どう捉えるか。たとえて言えば、最新鋭のコンピュータを用意したけど、アダプターを間違えて起動できなかったという状況。だから電源が入っていれば、どうだったかはわからない。もちろんハッピーではないけど、まだ答えを出すのは早い。
関連ニュース

※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

