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F速予想:クビアト母国で輝く? ルノー勢トップの走り

2014年10月12日

 ロシアGP予選。トップ3は相変わらずの面々となりました。

 メルセデスAMGがフロントロウを独占するのはいいとして、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスが、ここ最近ほぼ確実に3番目のグリッドをキープしてきているように思います。しかも今回は最終コーナーではみ出さなければあわやポール……といった速さを見せてくれただけに、決勝レースへの期待が高まってしまいます。ただ、セクター1と2はメルセデスAMGとウイリアムズのパフォーマンスは同等と見えますが、セクター3はメルセデスAMGに若干のアドバンテージがありそう。この差をいかに埋めるかが、ボッタスにとってのキーポイントとなるでしょう。レースペースも、初日のロングランを見る限り同等の様子。面白い表彰台争いになりそうです。

 さて先頭争いのお話はこれくらいにして、今回はその後ろ、4番手争いを中心に見てみたいと思います。

 4番グリッドからスタートするのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。今回、金曜日から非常に好調さをキープしています。以前のマクラーレンは、予選は速くても、レースペースに難がる印象があったのですが、ここ数戦はレースペースも非常に良く、上位を争う戦闘力を蓄えてきています。これについてマクラーレンの今井エンジニアに聞くと、「マシンの開発が進んで、タイヤを上手く使えるようになってきた」とのこと。6番グリッドを獲得したケビン・マグヌッセンがペナルティにより5グリッド降格になってしまうのは残念ですが、マクラーレンは中段グループの核となりそうです。





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