プロスト、アロンソ/ライコネンに大きな期待
2013年9月26日
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フェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンが来年フェラーリで組むことに懸念を示す声が多いが、元F1チャンピオン、アラン・プロストは、うまくいく可能性は十分あると考えている。
プロストはマクラーレン時代の1988年、1989年、チームメイトのアイルトン・セナとの関係がよくなかったことは有名だ。しかし彼は、この時期、強力なドライバーふたりが組んだことで、マクラーレンにたくさんのポイントをもたらし、チームが大きなメリットを得たことは事実だとして、チーム上層部はふたりのスタードライバーをうまくコントロールするべきであると主張している。
1988年、1989年の2年間で、マクラーレンは6戦以外すべて優勝を手にした。
「(実際どうなるかは)来年になってみるまで分からない。(この選択が)大きな効果を発揮する可能性はある」とプロストはアロンソとライコネンの組み合わせについて語った。
「過去にもうまくいった例はある。私とセナの間に起きたことを皆が考えているが、実際にはうまく機能していたのだ」
「チームはとても大きなメリットを得ていた。我々はチームをトップへと押し上げたのだ」
「問題が起こった場合、うまく機能させるのはマネジメントの役割だ。より難しい状況になるだろうが、うまくいく可能性はある」
プロストは、ライコネンの性格から考えて、アロンソとの間に問題が起こらない可能性はあると考えている。
「キミは性格が違うから、比較的うまくいきやすいだろう」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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