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角田裕毅、悔しい予選15番手「ペースはあったのに、肝心なラップでタイヤをうまく使えなかった」
2025年4月5日
2025年F1日本GPの予選で、レッドブルの角田裕毅は15番手という結果だった。
Q2最初のランはユーズドソフトタイヤで行い、暫定14番手。セッション終盤に新品ソフトでアタックしたものの、わずかなタイム改善にとどまり、Q1でのタイムにも届かず、15番手でQ2敗退となった。

■角田裕毅(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 9番手(1分28秒785/15周)
予選 15番手(Q1=7番手1分27秒967:ソフトタイヤ/Q2=15番手1分28秒000:ソフトタイヤ)
「今日はフラストレーションを感じています。最後のラップのためのウォームアップが思ったようにいきませんでした。特にセクター1はかなり混乱していました」
「まだ学習中の段階です。ウォームアップは悪くなく、少し影響があるかもしれないとは思いましたが、代償はかなり大きかったです」
「Q1から積み上げていけると思っていました。でもそうはなりませんでした」
「少なくとも、より自信を持って走れるようになってきています。でも今日はうまくまとめあげることができず、残念です」
「ポジティブなのは、マシンを理解し始めたことです。FP1とFP3は良い感触で、今日も良いスタートを切りました。あの最後のラップだけでした。このマシンはタイヤに対してとてもセンシティブで、それをQ2で感じ始めました。Q3に進めるペースはあったので、それを最大限に生かす必要があります」
「週末を通して、状況、マシン、チーム、そして鈴鹿で走ることを楽しもうとしています。いつもよりも冷静でしたが、同時に良いパフォーマンスを発揮するという責任も感じていました」
「ホームグランプリですし、明日は集中してベストを尽くすつもりです。少し雨が降れば、順位を上げていく助けになるかもしれません」

(autosport web)
5/23(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/24(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/25(日) | 決勝 | 22:00〜 |


※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 146 |
2位 | ランド・ノリス | 133 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 124 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 99 |
5位 | シャルル・ルクレール | 61 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 53 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 40 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 279 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 147 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 131 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 114 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 51 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 10 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

