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3位ノリス「フェラーリと違い、1ストップは無理だった」ピアストリのオーバーテイクには驚き「クラッシュしていたかも」

2024年9月2日

 2024年F1イタリアGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは3位、オスカー・ピアストリは2位という結果だった。


 ポールポジションのノリスは、スタート直後に2番グリッドのピアストリから追い越され、その混乱のなかでシャルル・ルクレール(フェラーリ)にも抜かれて3番手に後退。早めのピットストップでルクレールをアンダーカットするが、フェラーリ2台が1ストップで走ったため、2ストップのノリスは4番手に。終盤、カルロス・サインツ(フェラーリ)をパスして3番手に上がったが、前のピアストリを追うことはできず、最終ラップでファステストラップを記録しつつ3位でフィニッシュした。


 ピアストリはファーストスティントとセカンドスティントの大部分でレースをリード。しかし2ストップで走った結果、1ストップのフェラーリ勢の後ろに落ち、終盤にサインツを抜いて、ルクレールとの差を縮めたが、追いつけないまま2位となった。


 ドライバーズ選手権で首位のマックス・フェルスタッペンと2位ノリスとの差は62ポイント。コンストラクターズ選手権首位のレッドブルと2位マクラーレンの差はわずか8ポイントに縮まった。

オスカー・ピアストリの2位とランド・ノリスの3位を祝うマクラーレン
2024年F1第16戦イタリアGP オスカー・ピアストリの2位とランド・ノリスの3位を祝うマクラーレン


■ランド・ノリス(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
決勝=3位(53周/53周)
1番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード
ファステストラップ:1分21秒432(53周目)


 フラストレーションがたまるレースだった。フェラーリの方が良いレースをしたので、彼らの勝利を讃えたい。彼らの方がマシンが優れていた。


 オスカーは良い仕事をした。僕をコース上で追い抜いたのだから、前でフィニッシュする資格がある。


 1ストップで走ることを考えたが、僕の場合はグレイニングのレベルからして不可能だった。今日は接戦になることは分かっていた。この最終結果にはがっかりしているけれど、バクーでまた頑張るよ。


(レース後『Sky Sports F1』から、スタート直後のピアストリのオーバーテイクに関して聞かれ)少し驚いた。彼は安心できないほど接近していたと感じた。僕があと1メートル遅くブレーキをかけていたら、ふたりともあのコーナーでレースを終えていたかもしれない。クラッシュしていただろうね。もう一度やり直せたら、少しやり方を変えるだろう。必要であれば、もっとブレーキングを遅らせる。


 僕には1ストップは絶対にできなかった。前を走っているマシンより、後ろを走るマシンの方が大変だ。ダーティエアのなかでオスカーに追いつこうとして、タイヤをたくさん使わなければならなかった。そして、タイヤを多く使ったことで、早めにピットインしなければならなかった。それが、クリーンエアの中で走れなかったことの代償だ。

ランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2024年F1第16戦イタリアGP レース直後のランド・ノリスとオスカー・ピアストリ(マクラーレン)


■オスカー・ピアストリ(マクラーレン・フォーミュラ1チーム)
決勝=2位(53周/53周)
2番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ハード

2024年F1第16戦イタリアGP表彰式 優勝のシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位ランド・ノリス(マクラーレン)
2024年F1第16戦イタリアGP表彰式 優勝のシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2位オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位ランド・ノリス(マクラーレン)


 正直言って、この結果は辛いと認めざるを得ない。今日はたくさんのことをうまく実行した。でもシャルルの戦略が正しい選択だったようだ。僕たちのポジションからすると、タイヤの状況を見る限り、彼らのように1ストップを試みることはリスクが高すぎるように思えた。


 ペースにはとても満足しているし、自分の走ったレースも満足いくものだ。でも2位という結果は辛い。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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