アロンソ15番手から9位「ラッキーもあって入賞。予選よりはパフォーマンスが良かった」アストンマーティン/F1第6戦
2024年5月7日
2024年F1マイアミGP決勝で、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは9位入賞を果たした。15番グリッドからハードタイヤでスタート、フラットスポットに苦しんでいた時にバーチャルセーフティカーが導入され、効率よくタイヤ交換を行い、ポイント圏内に食い込むことができた。チーム代表マイク・クラックは、この日のレースについて、「グリッドポジションが悪かったことが響いた」と述べている。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=9位(57周/57周)
15番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム
昨日(予選)は厳しかっただけに、この週末をチームにポイントを持ち帰って終えることができて良かった。バーチャルセーフティカーのタイミングは、僕にとってはちょっとラッキーで、その後のフルセーフティカーでフィールド全体が圧縮された。そのチャンスをうまく利用してミディアムタイヤに交換したんだ。これで戦略が当初の予定とは少し変わり、結果としてコース上で何度かいいバトルができた。
レースをエンジョイしたよ。そして、予選の時と比べると、レースの方がいいパフォーマンスを示せたようだ。だが、これに続くレースでのパフォーマンスを改善するために、やるべきことがいくつかあるのは間違いない。
ランド(・ノリス)の勝利は、僕にとってもうれしいことだ。初優勝というのは、やはり特別なものだからね。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

